いろいろ診てもらって結局はありがたい事に、大丈夫だったんですが、健康の大切さを改めて感じました。本当に。
最初の、念のために行った病院で、「大丈夫ですよー」なんて言われて安心する予定が、ある大きな病気の疑いをかけられて大学病院を紹介されてしまった夫。
私は神経内科なんて行った事も無いしなじみが無いので、どんな病気の可能性があるの?と思ってパソコンで色々検索してしまったのが本当に心配を爆発させてしまう原因だったんだけど、大心配地獄に陥りました。(インターネットって便利だけど調べない方が良い時ってあるんですね)反省です。
数日後、紹介された大学病院へ。
いろいろ反射のテスト(ココを叩くとココが動くみたいなの)をされて、一応筋電図をとる事になってしまいました。
心電図なら知ってるけど、初めて聞いた「筋電図」とは?
狭い検査室なので私は部屋の外で待っていたので立ち会えず、夫の証言を元に想像でどんな感じか描いてみました。
筋肉に注射針より細い針を刺すそうです。
針と言われたらすごく痛そうですが、チクッとするくらいであまり痛くなかったそう。
先生は何度も痛くないか確認してくれたみたい。刺す深さや針の長さは横になっていたので見えず分からなかったみたい。10分くらいで戻ってきました。
針を刺した部分が、虫さされみたいに小さく赤くなっていました。
その後、診察室に一緒に入り、先生からの説明。言われてた大きな病気では無いでしょうとのことで質問なども受けてくれてとりあえずホッとして帰ることができました。
この結果が出るまでの2週間、ネットの情報を見たり最悪の場合を考えてしまったりして気が気ではない日を送りました。本人はもっと辛かったと思うけど…
私も、その期間お腹の赤ちゃんは動いてたっけ?くらいの動揺でした。記憶が無い!
普通に生きて普通に動けているだけで感謝しないと。
旅行に行きたいとか、美味しいもの食べたいとか、あれやこれが欲しいとか、どんな所に住みたいとか、割とどうでもいいことだった!健康が一番!
という大事なことを、忘れないようにします…!
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