2015/01/16

【スイス】インターラーケンでお散歩 Walk in Interlaken

インターラーケンの街を自由に散歩してきました。自由時間です〜!

クライネ・シャイデックからインターラーケンへ行くため、ヴェンゲルンアルプ鉄道に乗りました。インターラーケンへは結構遠いし車内は混雑していて、たまたま座れたのですが息苦しい。途中まで一緒だった日本人夫婦は体調を悪くして途中下車してしまいました。

地図だとこんな距離。1時間くらいなのかもしれないけどすごく長く感じた。

耐えていたところ、向かい合わせの座席の女性に英語で「かわいい爪ですね」と話しかけられました。小指のネイルアートがスイスの国旗だったのに気づいてくれました。
フランスからカップルで観光に来たそうで、男性の方は「スイスの国旗が入った帽子を買ったよ」って見せてくれました。カワイイですねとか話してたらインターラーケンまでもうすぐ。


インターラーケンオスト駅に無事到着。ちょっとかっこいいインターラーケンの市章があります。インターラーケンという名前は「湖の間」という意味で、その名のとおりブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれている小さな街です。

自然がいっぱいで景観がキレイな街というよりは、栄えていてブランドショップもあってカジノもある、今まで見てきた街よりはごちゃっとした観光地という印象。
中心部は中国人がいっぱいで、路面のお店の外にあるメニューが中国語にあふれていたり、人が多いところにはゴミなども落ちていました。

でも、しっかりヨーロッパな雰囲気はあるなぁ。

歴史のあるカジノ・クアザール。入らなかったけど、中はどんな感じなんだろうなぁ。

ちょっとフラデルフィア計画を連想してしまう壁に埋まった牛。独特のセンスを発揮している。

ヘーエマッテという広場。パラグライダーに乗った人が次々と着陸しています。
広くてのんびりした公園です。フリスビーで遊びたい。

街にはこれといって見たいものが無かったので、スイスの英雄であるウィリアムテルさんの銅像でも撮りに行こうとちょっと街外れにある「ウィリアムテル野外劇場」へ行ったのですが閉まっていました。調べたら金曜日休みじゃん!

こちら、夫が撮っていた謎の建物。絵が怖い!地面から手が生えてるんですけど。そして、なんで鍋(?)が飾ってあるのかな?鉛筆を持っているのを見ると教育機関なのかな?うーん、わからん!
知っている人がいたら教えてください。

安くてすっかりお気に入りだった「ok,-」のブランドは水だけじゃなかったのか!
生ジュースっぽいのを発見したので飲んでみた。ちょっと高くて、日本円だと300円以上です。マンゴー&パッションフルーツスムージーです。

美味しい!生ジュースみたい!300円は高いけど日本にもあったら売れそうだ。

特に収穫は無かったわけですが、目的も無く知らない街をのんびりお散歩するのも楽しいですね。
以上!私が見たインターラーケンでした。
電車でグリンデルワルトに戻って、夕食にします。

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