食事系は大して内容が無いけど描かずにはいられないのです。
クライネ・シャイデックの駅ではレストランがあるので食事ができるようになっています。
朝早くからハイキングをしておなかを空かせた私たちもここでランチタイム。
ごちゃごちゃしたお皿の柄がスイスっぽくないのですが、これがなんともカワイイ。
うちにも欲しいです。
メニューは、コーンスープ、イラストに描いたメイン、手作りっぽいプリンでした。
赤かぶのピクルス（？）みたいなのと、細長いご飯にウインナーがドドンと乗って、その上にデミグラスソースがかかっています。途中で少し味に飽きてしまったなぁと思っていたら、横でご飯を食べていたベテラン添乗員さんが、「マスタードが良いんだよ〜」と言って店員さんに頼んでいたマスタードチューブをかしてくれました。
マスタードの酸味で全部ペロリでした。
魔法の調味料マスタード。
どこのお店にもあるので便利！
そして、レストランの近くに居た謎のパン男。
ツェルマットのパン屋の近くでも見かけたコイツほんとに気になる。
作りや色がリアルで制作者のこだわりが見えます。大胸筋もパンで再現してあるのは笑っちゃった。足は、左右違う種類のサンドイッチです。
スイスのパンマン！
最後に、ランチの後に夫が知らない間に撮っていた謎の写真コーナー。
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