2012/07/18

梅酒を漬ける

母も祖母も”漬ける”ことが好きで、私にもその血が流れているようです。
もう終わり頃かもしれませんが、梅が旬のようでどこのスーパーに行っても、
青やちょっと黄色くなった梅を見かけるので以前からやろうやろうと思っていた梅酒を漬けてみました。


今回は自分で漬けるのは初めてなので、定番の「ホワイトリカー」果実酒用リキュールを使いました。氷砂糖と梅を交互に瓶につめてお酒を流し込みます。
来年は芋焼酎とか、泡盛なんかで漬けてもいいなぁなんて思いました。

氷砂糖は昔、母とうめシロップを漬けると、いつも余ったのを飴がわりにもらっていたのですごく懐かしかった。今回余ったのも食べました。
あっさりしてちょっと冷たい気がして、なめてもなめてもマットな質感がおいしいんだよねぇ〜!

飲めるのは10月からなので、それまでは暗い棚の奥へ。
今は氷砂糖が全部溶けて梅が浮いてきています。開けるのが今から楽しみ〜!



★11月頃には、有機レモンをお取り寄せして、リモンチェッロを作る予定。

この間、会社の人たちとのバーベキューの後に上司の奥さん手作りのものを飲ませてもらったのですが、記憶を失う人を数名出した逸品…!
それもそのはず、ウォッカとレモンの皮とお砂糖で漬けるアルコール濃度30度以上のつっよーいお酒なのです。私は記憶は大丈夫でしたがその美味しさにハマってしまいました。


北イタリアとか地中海の人たちがお庭のレモンを採ってよく漬けているのだそうです。 だから、イタリアに行ったらお土産としてたくさん売ってます。
ソーダや水で割っても、そのままキンキンに冷やしてもかなりイケます。
イタリアのこってりしたパスタやピザのあとにスッキリできそう。


これを作るのが今から楽しみで楽しみで!
梅酒の話なのにリモンチェッロの話になってしまったー。
レモンが手に入ったらまた書きます。

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